パッケージ　コストダウンのご提案

こんにちは。名古屋のパッケージ制作会社と言えば…
しつこいですね、すみません。
改めまして、パッケージのフヂヤです。
上の人、新キャラT居さんです。「営業部の精鋭」というキャラ設定。け、けしてT田さんの変装などではありませんよ！？

閑話休題。本題に戻ります。

このページをご覧の皆様、今お使いのパッケージや包装資材について、既存の業者様へのコストダウン要求に行き詰まりを感じていらっしゃいませんか？
たたいて、たたいて、たたいて、たたいて…ただただコストを絞り上げていくのは限界がありますよね。
そこで耳寄りな情報。
パッケージのフヂヤでは、「パッケージをイチから見直す」コストダウンをご提案しております。

材質の見直し

まずは、パッケージの材質を見直してみましょう。
商品とパッケージとの関係をよくよく分析してみると、何かしら見直しの余地が見えてくるかも知れません。

例えば…
・コートボール（裏がねずみいろ）で問題無さそうなのに、カード系の紙（裏が白い）が使われていた
・中に入る商品が軽量な割には厚すぎる紙が使ってあった

等々、そんなケースも良く見かけます（ケースだけに!!　…スミマセン）。
このような場合には同効果で単価の安い代替紙や、厚みを1ランク下げるなどのご提案を差し上げています。
仕上がりのクオリティを変えなくとも材質を見直す事で、コストは確実に下がります。

形状の見直し

今お使いのパッケージは、本当に最適な形状でしょうか？
パッケージ印刷は、取り都合（用紙1枚に何面付くか）で大きく変わります。
実は、仕上がりの見た目は同じでも、フラップや差し込みの長さを少し短くするだけで取り都合が劇的に良くなる場合があるのです。

また、パッケージの中で商品を支える中敷きや仕切りなどは形状が複雑なものが多く、設計一つで取り都合や組立て時の作業性が大きく変わることがあります。
例え部材の単価が上がっても、作業が容易になって組み立て工賃が圧縮できれば、トータルでのコストダウンが可能になります。

全面リニューアルのご提案

今お使いのパッケージは、本当に最適なプランを採用していらっしゃいますか？
形状や材質にこだわる余り、コスト高になっている場合も、よく見受けられます。
例えば…
・サック箱のなかに商品を入れ、さらにPPの手提げ袋にいれていた
→　持ち手付きのキャリーケースのご提案で、PP袋を削減。

・軟包材パッケージ（印刷付き）のロットが多すぎて困っている!!
→　既成品の袋とシールとの組合せで、小ロットに対応!!　バリエーション展開にも柔軟な対応が可能に!!

・既成の保冷バッグが高い
→　アルミ蒸着の紙を用いた角底袋をご提案。
今お使いの保冷バッグほどの保冷性は求めていないので、何かコスパの良い提案はないか？ とのお問合せのときのものです。内側がアルミ蒸着、表側が印刷面となります。
アルミ蒸着紙は密閉性の高い素材なので空気を通しにくく、通常の紙袋よりも外気からの影響を受けにくくなります*。
また、内側がアルミ蒸着の鏡面になりますので、視覚的な「保冷イメージ」の演出にも役立っています。
＊効果を保証するものではありません。

等々、商品の効果を変えずに、切り口を変えるだけでコストの削減につながるご提案を私たちは得意としております。
また、コストダウンと同時に見せ方も変わるため、イメージの刷新にも役立ちます。

パッケージには、印刷、表面加工、抜き、貼り…等々、様々な要素が絡み合っていますので、コストダウン提案ひとつを取ってみても、担当する人間によってそのアウトプットは様々です。

確かに、コストを絞るには限界があります。
プラスアルファをお求めで無いのでしたら、既存のフォーマットを効率よく提供する通販業者様でも良いでしょう。
しかし、コストダウンの視点を少し変えてみることで、コストを抑えるだけではなく商品の魅力アップに繋がる「リニューアル」としてのご提案ができるかもしれないのです。

既存の業者様に行き詰まりを感じていらっしゃるようでしたら…
プラスアルファのご提案をお求めでしたら…
せひ、パッケージのフヂヤにご相談ください。
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