記念行事の贈答品に最適！
特別感を演出できるパッケージ「貼箱」のご紹介

こんにちは。名古屋でオリジナルパッケージを制作している、そして、あと3年で創業100年を迎えようとしている株式会社フヂヤです。

余談ですが2024年は創業100周年を迎える企業様が、なんと2,519社もあるそうです！
そんな影響もあるのか無いのか定かではありませんが

「記念の品にふさわしい、特別なパッケージは何かないの？」

という記念行事や贈答品パッケージのお問い合わせをたくさんいただいております。

そこで名古屋のパッケージ会社フヂヤは、「特別感」を演出できるプレミアムなパッケージとして「貼箱」をご提案しております。

《 貼箱が記念品のパッケージにふさわしい理由 》

質感の高さと高級感

なんと言っても、貼箱の最大のメリットは、普通の箱（トムソン箱）には出せないその質感の高さと高級感と言えるでしょう。
フルカラー印刷も可能ですがパール／メタリック紙やファンシーペーパーなどの特殊紙を用いると、印刷では出せない紙そのものの風合いが出て、より一層、質感が高まります。

形状の自由度が高い！

「抜き」「貼り」を機械で行うトムソン箱に比べると、貼箱は手作業の工程が多いため、カスタマイズの自由度が相当高いと言えます。
同じサイズの箱であっても「ミフタの箱」「印籠式」「デコ式」「ブック式」などなど様々な形状のバリエーションがあります。

さらに印籠式のバリエーションとして、このように↓フタがくっついた、ミフタ一体の開閉式にすることも可能なのです。

他にもフタにマグネットを埋め込んだり特殊なギミックが使えるのも貼箱ならではです。

実は小ロットに向いている！？　貼箱の意外なコストメリット

確かに貼箱は「貼箱」＝「高級箱」＝「高価」という高コストな箱というイメージがあります。しかしそれは、あくまでも「大ロットのトムソン箱」の単価と比較した場合のこと。
例えば、100個以下の小ロットという条件で各々比較した場合はどうなるのでしょうか？

おそらく製品単価はトントンか、ひょっとすると貼箱の方が安くなる場合があるかもしれないのです。

トムソン箱は大量生産を前提とした生産方法のため、ロットが少ないと単価が跳ね上がります。
一方貼箱は、手作業の工程も多いため、そもそもが小ロット生産に向いていると言えます。
さらに、貼箱は木型（抜き型）がなくても生産できるため、トムソン箱では必要な木型代等の初期費用がかかりません。

つまり「イニシャル費が低く抑えられる」というメリットがあります。

以上の事から、小ロットにおける単価を比較すると、差が出ないどころか逆転現象が起こることもあるのです。

値段は変わらないのに、圧倒的に質感が高い…

小ロットのパッケージで貼箱が選ばれるのは、そんな理由からかもしれません。

貼箱を大ロットでもお願いできる？

小ロットに向いている、と言っておきながら大変恐縮ですが、ご安心ください！
大ロットの対応も可能です◎
詳しくはお問い合わせください。

その他の付帯品もワンストップでご提供

記念品に必要な物は、パッケージだけではありません。
案内状や、封入するカード類も必要でしょうし、ラベルや包装紙、封筒なども必要になることでしょう。

段ボールもお忘れなく！

そのようなパッケージに付帯する部材がすべて揃うのも、名古屋のパッケージ会社フヂヤの強みです。
もちろん貼箱だけではなく、お客様の「不安」を「納得」に変えて頂けるように、組箱や美粧段ボールパッケージなどの箱のご提案も可能です。
フヂヤの総合力をぜひお試しください。
※取扱品目のご紹介はこちら ⇒ 「サービス紹介」

記念だからこそ。大切に納得のお手伝いをさせていただきます。

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