いろいろな糸で大活躍！糸巻き台紙

こんにちは、名古屋でオリジナルパッケージを制作している株式会社フヂヤです。
今回は手芸品売り場でよく見かける「糸」や「紐」などが巻いてある台紙、「糸巻き台紙」をご紹介します。
「糸巻き台紙」は手芸用の糸だけではなく、太いたこ糸や料理用の糸などさまざまな種類の糸に使われています。

オリジナルの台紙が作れる

フヂヤではお客様のご要望に応じてオリジナルの台紙を作成します。
台紙のカタチに決まりはないため、一工夫すれば2種類以上の糸を巻けたり、キャラクターのカタチに合わせて切り抜くことができます。

さらに、台紙に直接穴をあければヘッダー袋に入れずにそのままフックに吊り下げられます。コスト削減かつ作業性アップになるかも…（？）

印刷するデザインも自由ですので、糸を使い切ると文字やイラストが見えてくる！…なんて仕掛けもできます。

とくにデザインを決めていないという方は、フヂヤが最適なデザインをご提案いたしますのでご安心ください。
※ちなみに両面印刷対応可能です。

台紙の厚みが自由に選べる

「紙の厚み？」とピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが、台紙は厚みがあるほど強度が上がるため、糸の巻き量を増やすことができるのです。
台紙の紙は合紙（ごうし）という、2枚の紙を糊で貼り合わせたものを使用します。
糸をより多く巻ける台紙を作りたいとご要望の方は、厚い紙の加工はフヂヤの得意分野ですのでお任せください！

小ロットでも作成可能

フヂヤでは小ロットの対応もいたします。作成数とご予算含め、ぜひご相談くださいませ。

いかがでしたでしょうか。
株式会社フヂヤでは、お客様に最適なプランをご提案いたします。
興味がおありの方はお気軽にお問い合わせください。

  関連記事