インバウンド向けのお土産パッケージにも
着物のように重なる和風なパッケージ
2024/04/26
こんにちは、名古屋のパッケージ会社フヂヤのハコとデザイン研究所、着物や和小物、和風デザインなど、和ものに心躍る研究員です。
最近は外国人観光客とすれ違わない日がないほど、たくさんの方が日本に訪れていますよね。
パッケージ会社フヂヤの本社がある名古屋は、アメリカのタイム誌、2023年度版「世界の最も素晴らしい場所」50選に選ばれていました!(びっくり)
そこで今回は、インバウンド向けのお土産パッケージにも良さそうな、着物のように重なる和風なパッケージをご紹介します。
こちらの箱は、貼り加工なしで(接着箇所がない)フタがくっついている、フタ身一体の箱です。
以前ご紹介した「貼りなし!フタがくっついている、フタ身一体の箱」の変型版で、フタの部分が着物のように重なるように作ってあります。
オリジナルの形の窓穴を開けたり、フタの重ね方を変えれば、また違ったイメージの箱に。
普通の箱でも、和柄デザインにする、帯紙を巻くなど簡単に和風パッケージになりますが、このようにパッケージの形でも和を感じる箱にすることができます。
調べると外国人観光客に人気のお土産は、お菓子や日本らしいものとありました。
日本のお菓子は個包装になっているので小分けができ、お土産にちょうど良く、外国人観光客に喜ばれるそうです。
着物は日本の伝統的な衣服で、外国人にも人気です。日本らしさをアピールするパッケージに、着物のように重なる和風なパッケージ、いかがでしょうか。
名古屋のパッケージ会社フヂヤは、お客様の「あんな箱いいな、できたらいいな」をお客様と一緒にカタチにしていきます。(はて、どこかで聞いたことある歌のような…)
お客様のご要望を元に、箱のサイズや形状、窓穴の形、素材など、お客様オリジナルで製作しますので、お気軽にご相談ください。
はじめてフヂヤで、オリジナルパッケージを作るので不安…な方は「お取り引きの流れ」や「サービス紹介」もご参照くださいませ。