現場がよろこぶ組み立てカンタンパッケージ
ワンタッチ底パッケージのご紹介
2026/09/29

こんにちは。
名古屋でオリジナルパッケージを制作している、株式会社フヂヤのハコとデザイン研究所へようこそ。
値上げ値上げで何かと世知辛い昨今。
先日、がんばって単価の低いパッケージを設計したのですが
なんとこれが、組み立てにとても時間がかかる!
「せっかく製品単価が下がっても、組み立て工賃が跳ね上がっては本末転倒ではないか!」
なんてお叱りの言葉をいただくことももあったりなかったりで…
あります、ありますよ!ワンタッチで組み立てできる箱が!
という訳で、いつもながらかなり強引ですが
今回はワンタッチ底のパッケージのお話です。
その名の通り、箱を起こせばワンタッチで底まで組み上がるという、とても作業性に優れたパッケージです。
しかも、底面も糊貼りされているため底抜けしにくい構造です。

キャラメル/ジゴク底に比べると貼りの工程が多いためコスト高となることが難点ですが、
冒頭でお話ししたとおり、組み立てがとても簡単なので製造コストよりも作業コストを抑え、トータルでの効率を重視される場合におすすめです。
・その名の通り、ワンタッチで組み立てができる
・底抜けしない
・製造コストよりも作業コストを抑えたい場合におすすめ
〈ワンタッチの注意点〉
他社サイトにはあまり書いてないかもしれませんが
ワンタッチ底のパッケージは、他のサック貼りの箱(キャラメル、ジゴク底)とは違う貼り工程があるため、条件によっては機械貼りができない場合があります。
①奥行きが短い

キャラメル箱は、奥行きが15mmでも貼れますが、ワンタッチの場合は底貼りの都合で、奥行きが短いと貼れない場合があります。
「じゃあ、何ミリから?」
横幅や高さなどのサイズも影響しますので一概には言えませんが、40mm以上は欲しいところです。
②高さが低い

これは、ワンタッチ以外の箱にも言えることですが、高さが極端に低いと機械貼りができません。
あくまで裏技ですが、フラップを長くすることで貼れる場合があります。サイズにもよりますのでご相談ください。
フヂヤ企画室では、コートボール各種やE段、B段のシートを常備していますので、単紙か、段ボールか、材質の選定でお悩みの場合でも比較検討用の試作サンプルをワンストップでご提供することが可能です。
設計の際は、寸法指定でも承りますが可能でしたら現物をお借りすることがベターです。
サイズや重量に応じた、最適な提案をさせていただきます。
※試作サンプルは、受注が前提のお客様のみのご提供となります。
※よくあるご質問もご用意しておりますので、よろしければご参照ください。
※同業者様からのお問い合わせにつきましては、お応えできない場合がございます。




