株式会社フヂヤ

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パッケージの豆知識
紙の厚さについて、わかりやすく(?)解説します!!

      2025/12/26

こんにちは。名古屋でオリジナルパッケージを製作している、株式会社フヂヤです。
今回は、パッケージには欠かせない「紙」についてお話ししたいと思います。

 

これは、パッケージの打ち合わせ最中のやりとり。

 

今回の厚みは、35キロにしましょうか
いやいや、やっぱり400グラムくらいの方がいいのでは?

 

なんのことやら、ちんぷんかんぷんですよね!
でも、腕に覚えのある方なら、こう思われることでしょう

 

同じですけどっ!

 

そうなんです。
400g/㎡と35kg(L判)
数字こそ違いますが、実は同じ紙の厚さを表現しているのです。
紙の厚みは一般に重さで表現するのですが、なんと2通りあるのです。

 

①坪量
「つぼりょう」と読みます。
紙1枚の1m²当たりの重量を指します。
例えば、コートボール400g/㎡ の紙を、1m四方に切り取って重さを量ると、400gとなります。

単位は「g/m² 」で表示します。

 

②連量
規定の寸法に仕上げられた板紙100枚のことを1連と呼びます(洋紙の場合は1000枚)。
1連の紙の重量のこと「連量」といい、単位はkgで表示します。
例えば、コートボール L判 35kg の紙100枚(1連)を量ると、35kgになります。

 

連量の怖いところは、同じ厚みでもサイズによって数字が変わることです。
400g/㎡の紙は、L判(800×1100)の連量は35kgですが、
K判(640×940)だと24kgとなります。

 

試しに計算してみましょう。

L判(800×1100)の面積は
0.8m×1.1m=0.88㎡
なので
400g/㎡の紙だと

400(g/㎡)×0.88(㎡)×100(枚)=35,200g

つまり、約35kgだということが分かります。

 

K判の面積は
0.64m×0.94m=0.6016㎡
なので

400(g/㎡)×0.6016(㎡)×100(枚)=24,064g

つまり、約24kgだということが分かります。

 

ちょっとややこしいかも…

 

確かに、35kgと350gは混同しやすいですよね…

ちなみに、連量の呼び方は慣例として
27.5kgは「ニーナナハン」
31kgは「サンイチ」
35kgは「サンゴー」
などと呼んだりします。

なので、例えば350g/㎡の板紙を使いたいときに、
「サンゴーでお願いします!」
と言ったりすると、400g/㎡の板紙になってしまうのでお気をつけください…

 

ややこしい!

 

まったくもって、おっしゃるとおりで…
弊社営業部員が丁寧にご説明いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

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