丸い箱特集2 本当に丸い箱!?
筒型パッケージ「紙缶」のご紹介
2024/10/29
こんにちは。名古屋でオリジナルパッケージを製作している株式会社フヂヤです!
今日のテーマは「丸い箱」。
以前の記事「 箱は四角くなくてもいい!? 丸い箱特集 」で曲線を多用したパッケージをご紹介しましたが今回は、本当に、本当に「丸い箱」です!

「丸箱」「紙缶」などと呼ばれたりしていますが、メーカーによって名称はさまざま。
オール紙製ですが、イメージは「丸缶」そのものなので質感も高くお菓子や雑貨などを入れるギフトパッケージにはもってこいの箱です。
それでは、この丸い缶のようなパッケージの魅力についてご紹介したいと思います。
環境にやさしいギフトパッケージ
オール紙製なのででリサイクルしやすい、エコロジーなパッケージです。
解体も簡単なのでかさばりません。
あともう一つ余談がありまして…
普通、パッケージは商品を取り出したら捨てられることが多い(悲しい…)のですが
しかし、この丸い箱は、言うなれば、紙でできた「缶」みたいなもの。
缶と言えば、そう! 再利用です!
この紙缶も、思わず取っておきたくなるような、なかなかの存在感なのです。
自分でしたら、間違いなく物入れに使います!(主観)

廃棄されず、再利用ができるという点でも、とてもエコなパッケージと言えるでしょう。
お客様の完全オリジナル仕様で作製できる!
「丸箱」で検索しますと、無地の既製品がたくさん出てくると思います。
パッケージのフヂヤでは、お客様の完全オリジナル仕様にて製作しております。
ご希望のサイズ※で、また、フルカラー印刷対応なので自由にデザインが可能です。
※サイズについては制約がございます。別途お問い合わせください。
様々な加工にも対応!
天面や底面の板に穴を開けることも可能ですので、写真のようにリボンを付けることだってできます。

より華やかな感じになりましたね〜
また、窓を開けて「中身が見える」仕様にすることもできます。
紙ならではの加工のしやすさがメリットですのでアイデア次第でいろんなバリエーションが展開できます。

薄い紙でも大丈夫!
フルカラー印刷も良いのですが、紙の素材感を活かした仕上がりもなかなかの質感です。


ナチュラルな風合いと、よりエコ感が伝わってきますね。
ご希望の紙が、薄いものしか無い場合でもご安心ください。
そのような薄い紙でも、コートボールなどの板紙と合紙(ごうし)することで紙缶を製作することが可能になります。

紙製品は、加工のしやすさが最大のメリット。
ありふれたアイテムでも、ひと工夫加えるだけでガラッとイメージが変わります。
株式会社フヂヤでは、このようなカスタマイズをもっとも得意としております。
興味がおありの方は、お気軽にお問い合わせください。
※同業者様からのお問い合わせにつきましては、お応えできない場合がございます。
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